2005年8月

お寺へ嫁いだ(嫁ぐ)娘さん

昨日、お寺へ嫁いで5年目、もう1人は来月嫁ぐそんな娘さん2人と私の3人で
食事をしました。年齢は2人とも20代後半です。
私の立場からお寺というものを見ると、普通のお家よりはたいへんだよな・・・
と思います。でも彼女たちの話を聞いていると、なんせ明るいです。


たまたま好きになった人が、お寺のひとだったという感じ、2人とも在家の
娘さんですから,想像以上、以外だったこともたくさんあると思います。
「えーッ!」「どうするの・・・?」そんな局面とあったはすだけど、
「やらなきゃ、仕方ないしね」「何とかなりますよ」ーそんな言葉が無理でも
背伸びでもなく、自然体で出てくるんです。


よく雑誌の特集なんかに「私の人生」「私が○○」・・・など
いつも自分が中心で、自分が納得して、人生生きたいなど書いてありますが、
葬儀はもちろんですが、急な来客、家を留守にしないよう・・・
色々な成約がある中で、それも全部ひっくるめて、私の人生と本当に肩の力抜いて
言っている彼女たちを、私は感心して眺めていました。


「経典の勉強はむずかしくて、わっからへん」と言いながら
「こんな時代に寄付をしていただく門徒さんに、私たちの見せる誠意は・・・」
ーそんなことを、真剣に考える彼女たちが、頼もしく見えました。


きっと、この若夫妻たちは、いい住職・お庫裏さんに成長するだろうなと思います。
心から、エールを送り、応援したいと感じました。

絶対感と相対感

“岩盤浴”の記事の中でもお話しましたが、私はアトピーでこの1年本当に苦しみました。
最近も夏バテで抗体力が落ちているせいか、時々出ます。
その状態を見ながら、フッと思ったことがあるのです。
例えば、悪い状態を段階的に�Dとします。そしていい状態を�@とします。
�Dから段々回復してきて�Bになった時は本当にうれしいです。少しずつ治ってきたと
希望が持てます。でも�@を経験してから�Bになると、ドッと不安になるんですね。
又出てきた。もっと悪くなってきたら、どうしよう・・・
同じ�Bなのに・・・です。


これは、いつも何かと比べて感じているからなんですよね。
「きのうより悪い。以前とは比べものにならない・・・」
症状で一喜一憂している自分が、ちっちゃいなと思います。
でも皮膚って、本当にメンタルな部分がすごく作用しますので、てきめんなんです。


他の事でも言えますよね。
例えば、経済的にたいへんな人が一生懸命がんばって、すこし余裕出てきて
5000円のフルコースのお料理を食べたとします。その時、すごくおいしいと
感激すると思うんです。でも、いつも10000円のフルコースを食べている人は
5000円のお料理を食べでも、「こんなもの、まあまあかー」と感じるんじゃないでしょうか。


常に絶対感を持てる自分になりたいと思っています。

行ってきました!チューブコンサート

昨日(27日)夏恒例のチューブコンサートに行っていきました。
2年ぶり、この15年内に、結構行っています。大ファンです。
幸運にも、席も良くってですね、アリーナ席の前から19列目のど真ん中。
スタンド席も1階、2階、3階とありますので、すごいんですよ。


6時開演。今年はデビュー20周年で、懐かしい歌もバンバン出てきます。
「ガラスのメモリーズ」「さよならイエスタディ」「あ〜夏休み」・・・
間で花火あり、噴水あり、甲子園のごとく風船あり・・・
3時間があっという間に終わってしまいました。


ライブって、生演奏という意味ですよね。
でも本当に、文字通り “Live”(生きてる) で、自分の大好きな曲が流れ、
その曲に合わせて、自分も歌い、体でリズムとって陶酔していると、
「あ〜このままコンサート終わらないでほしい」ー本当に今を生きてる感じがします。
アーチストはもちろんですが、あの広い会場の聴衆が1つになって、「ぐわ〜っ!」
とでも言うような会場のパワーを感じます。


これがライブの醍醐味、正直3年前から豊田スタジアムになって、
その年は行きましたが、私の年齢には、帰りを考えたりすると結構きついです。
でも今年思い切って行って良かったです。  
当分は、カラオケで「あ〜夏休み・・・」と歌っている私がいるでしょう。
これが私の“元気の素” です。

遊び体験工房「人」

私の高校時代の親友夫妻が中心になって活動を展開しています。
ご夫婦には17歳になるダウン症の息子さんがいます。
ダウン症のお子さんとご家族で作られているエンゼル会を中心に
活動をすすめています。


元々このご夫婦は子供さんが小さい時から
自宅の離れを開放して学校帰りの子供たちが、みんなで宿題する場所、
遊ぶ場所を提供し、いっしょに何でもやっていました。
ご夫婦には5人のお子さんがいます。
それだけでも賑やかですが、この千種家には、いろんな人が集まってきます。
その内に、お母さん方が、先生が、そしてお父さんたちも・・・
毎月行うイベントにも、少なくても50〜60人の人が集まります。
菰野町竹成で「人がたくさん集まる千種さん家」といえば、有名です。


地域でこもりがちな親子を見かけると、ドンドン誘い出して
自然に仲間ととけ込める雰囲気作りを心がけてきました。
お二人の思いには、小さい時はもちろん、成人した障害者が
いつでも集まれる場所、できたら健常者・障害者というバリアをとった
集まりを展開したいということです。


今までの積み重ねが、昨年より具体的な形になって動き出しました。
それが 遊び体験工房「人」 です。
   みんなで作って、みんなで食べれば、2倍も3倍もおいしいです。
   みんなで動いて、みんなで汗をかけば、2倍も3倍も楽しいです。
農家で土地もふんだんにある。近くに田んぼも畑もある。
山へ行けば、竹などの材料もいっぱい。
こんな立地条件も功を奏してます。
春の苗植え、秋の刈り取り、すべて自分たちで体験します。
私はこちらに参加して2回目ですが、人が育っていく上で大切なものが
この会で体験できる、今自分に小さな子供がいたら、
絶対連れて行きたいと思いました。


興味のある方は、ホームページを開いて、ご覧になって下さい。
  遊び体験工房「人」


8月のイベントは、8月27日(土) 流木アート & 稲刈り体験  です。
   10:00 開会  流木アート
   11:30 流しそうめん・・・お父さんたち手作りの15mの流しそうめんです。
         窯焼きピザ・・・これもお父さんたちが作った窯を使います。
   13:00 稲刈り体験
   14:30 片づけ
   15:00 終了
参加ご希望の方は、下記連絡先までお電話下さい。
              連絡先:千種090−7313−0640

今回の選挙によせて

毎日のように、ニュース・ワイドショーで、「どの県に○○が刺客として登場!」
「新党結成!」と次々に発表されて話題に事欠きません。
私も何十年来、こんなに興味深い選挙も初めてです。


   色々な情報が飛び交う中、一番大事なことは、私たち国民一人一人が、ちゃんと
   情報収集し、考え自分の判断に従うということです。
   今までのように、地元の人だから、取引先と関係しているから…
   そんな安易な考えで、この緊迫した状況下で選挙する事自体、それこそ、
   後に何言っても仕方ないです。


私は刺客と言われている方たちの投票結果如何で、従来の選挙自体のやり方も
変化すると思います。「地元で生まれ育ち…」「地元密着」そんなことも
言えなくなるかも・・・イギリスでは、立候補者は本部で選挙地を決めるそうで、
あくまでも出身地ではないそうです。
逆にその方が、冷静な判断ができるようにも思います。
1日に何台しか通らないような所に、立派な立派な道路を作る必要性?
日本全体を眺め、優先順位をつけ、理解できる国会議員、国民が大切です。

  
   10人10色、見方考え方は様々です。
   結果がどう出るか私もわかりません。
   でも今回の色々な報道を、息子が非常に興味を持って見ている。
   多分今までこんなに興味をもったことはなかたはずです。
   選挙もいくでしょう。この変化を見るだけでも、
   今回の選挙の影響力はすごいです。


棄権なんていうのは、以ての外。報道に耳を傾け、新聞もしっかり読み、
それでも納得いかなければ、直接候補者の集会に参加して、どんどん質問しましよう。
「仕方ないけど仕事上…」「お世話になった方に頼まれたから…」―そんな
自分のない事はやめて、自分なりに納得いく投票をするためにも、
後20日足らずですが、多くの人の声を聞きましょう。

岩盤浴って、ご存じですか?

最近、雑誌でもよく掲載されている「岩盤浴」、今年2月に桑名市陽だまりの丘に
オープンしました。天照石でできた床どこに、うつぶせ5分仰向け10分を3回繰り
返します。間で5分ずつの休憩を入れます。遠赤外線効果で体が芯から温まり、
大量の汗と共に老廃物が排出されます。

   これに私はフリーパスを買って、できるだけ行くようにしてます。
   “どうして?”・・・

元々アトピー体質で時々湿疹が出て、薬のお世話にもなっていました。
それが、昨年から(更年期でしょうかね?)どんどんひどくなり、今までの
薬では治らなくなってきて、段々きつい薬を使うようになりました。
秋にマクロビオティックの宿泊研修を受けて、食物にも大いに関心を持ち
薬の依存にもこわくなってきたので、薬を完全に絶ち、食物療法に切り替
えました。でも一度に一変に切り替えたため、そのリバウンドのすごいこと。
モリゾウ状態です。
2月頃、漢方のいい先生に巡り会って、漢方薬だけでなく、心のケアも
して下さって、痒みは少しづつ取れていきました。
でも黒いゾウのようなゴワゴワの肌はなかなか改善しません。


そんな時、「岩盤浴」の話を聞きました。
その頃、私は石原結實さんの「水はけのいい体作り」説に関心を持って
いました。慢性的な病気は体に溜まった水分が原因。
だから体の自然治癒力として、発熱時の汗、涙、くしゃみ、下痢…
色々な形で体外に水分を出して治そうとするんです。

「岩盤浴」はその理にかなった強力な方法です。
また、サウナのように表面の皮膚の汗でなく、体の芯からジワーッと
出てくる汗です。その証拠に、私はお風呂上がりはすぐに何か化粧水を
つけないと皮膚がつっぱる状態でしたが、この岩盤浴の後は、何も
つけなくても全然平気なのです。
体の芯まで温めてじっくり汗を出すため、ミネラル分が少なく、サラッとした
水に近い汗で、これが天然の化粧水になるのです。
現に2ヶ月過ぎた頃から、段々白い皮膚が増えてきました。

健康維持の方は、週に1〜2回でいいですが、何か慢性の持病を
お持ちの方は、気合いを入れて、可能な限り行くことが回復に繋がります。
私自身、何十年苦しんできましたので、気長に治そうと思っています。

関心のある方は、「和(なごみ)の癒」 0594-33-1753 へお聞き下さい。

仏教讃歌によせて

私は仏教讃歌を歌うコーラスに入ってます。昨日も練習がありました。
仏教讃歌というと、何か宗教色の濃いイメージがあるかもしれません。
私も始める前はそんなイメージがありました。
でも、歌うと普通の歌にはない心地よさがありました。

私には忘れられない1つの思い出があります。
毎年桑名別院の報恩講でも「ひかり」合唱団が歌っています。
五年前も私はその一員として歌っていました。
何曲目かで「生きる」という歌をうたいました。その歌詞は
     ①生かされて、生きてきた      ②このままの、我が命
      生かされて、生きている       このままの、我が心
      生かされて、生きていこうと     このままに、頼みまいらせ
      手を合わす、南無阿弥陀仏     ひたすらに、生きなん今日も
私は、その2ヶ月前まで、ガンで入院していました。
その頃は、おかげさまで順調に回復していました。
でも、その歌をうたっている時、本堂に隅で聞いていた両親が泣いていました。
それを見た私も、たまらず楽譜をひろげたまま、うつむき加減で
その楽譜に涙をポタポタ流していたら、両サイドの人がそれに気づいて、もらい泣き。
又そのとなりの人...順に涙が伝わっていきました。

仏教讃歌はつらい時、つらかった時を思う時、特に心に響くように思います。
指導には専門の先生がついていただけるので、声も段々でてきます。
宗派には関係しません。
もしお気持ちのある方はご返事下さい。

寺院の催し物に足を運んでみませんか!

お寺に行くのは、お墓まいりの時だけですか?お寺というと、いつもおじいちゃんやおばあちゃんが行っていたというイメージがあるかもしれませんが、お寺さんも色々な行事があります。お参りやご法話はもちろんですが、コンサートも開催されるんですよ。私の関わらせていただいている桑名市内のお寺さんの行事をご案内します。
  
  �@8月20日・21日 「夏の御文」 桑名別院 13:00〜
 
  �A仏教夏期大学「親鸞に聞く集い」    法盛寺 桑名市萱町
     ・8月21日(日)(9:00〜11:30)
        講演会 法題「善人だから救われない」
        講 師 池田勇諦先生(西恩寺住職)
     ・9月4日(日)(9:00〜11:30)
        講演会 法題「医療と仏教の協力関係」
        講 師  田畑正久先生(大分県佐藤第二病院 医師)

       ※各々1回1000円です。(当日券あり)

  �B龍谷大学男声合唱団交流演奏会
      9月6日(火) 13:30〜15:30  法盛寺(桑名市萱町)
        桑名市内の4つのコーラスグループとのジョイントです。
        仏教讃歌・なつかしい歌…お御堂で聞く歌声は心に響きます。
        仏教讃歌の歌詞は心地よく心に入ってきます。
        いっしょに歌うコーナーもあります。
        是非、足を運んで下さい。
        ※協力金500円いただきます。

桑名院行事「この指と〜まれ!」

流しそうめん.JPG8月1日桑名別院にて、近隣の住職の青年部主催で子ども会行事が開催されました。初めに本堂でお参り、その後、缶積みゲーム、紙芝居、お昼は皆さんで作った特設の流しそうめんです。また、これがおいしいんです。いつも食べているそうめんと一味も二味も違うんです。この日も大変な暑さの中でしたが、本堂や境内で集う子供たちの笑顔は格別でした。

お盆に関するご質問

今日はお盆の入り。13~16日です。
普段忙しい生活を送っている皆さんも、お墓や仏壇の前で手を合わせて下さい。
何となく心が落ち着いて、誰かに見守ってもらっているな...フッと実感できるひとときです。

お盆に関する質問をリストアップしました。

Q1:飾ってある盆提灯はいつ片づけますか?
    16日が送り火ですので、片づけるのは、17日です。

Q2:片づける時に気をつけることは?
    ①乾電池使用のものは、乾電池を取り出す。
    ②提灯の中に紙(何でもいいです)を入れて畳み、ビニールの袋に入れる。
      いっしょに防虫剤も入れます。
    ③木の部分が塗りの場合、指紋や汚れを柔らかい布で拭いておきましょう。
     (時間がたつと、取れにくくなります)

Q3:その他
    ①お参りに来ていただくお寺さんは、一日何軒もお参りされます。
      お茶を出されるなら、来られた時は、冷たいお茶を少し、
      終わられた時は,温かいお茶がいいと思います。
    ②ご親戚や友人が今年初盆、また今年は実家へ帰らないという方は、
      今のような暑い時期はお線香(進物用、1000円からあり)を送られると、
      気持ちが伝わります。
      その場合ののし書きは、「初盆御供」「御供」と書きます。