2006年5月

食事の大切さ

以前にもお話ししたことがありますが、私自身アトピーがひどくなって食事療法を余儀なくされました。もう1年半ほど前です。それまでは仕事中心の生活で、店の状況で自宅に戻れなくて外食が続いたり、当然お昼は市販のお弁当がメインでした。料理しようと意気込んで材料を買っても、全部使い切る前に捨てる時もままありました。


今は仕事をセーブして時間に余裕も生まれ、私にとって料理が家族の健康も支えるメイン仕事です。と言っていつも手の込んだ料理を作っているわけではありません。野菜中心の身体にいい料理です。この形を1年半続けたらいろんな変化が出てきました。まず精神的におだやかになります。1ヶ月半程前からいっしょに暮らしている息子を見ていてもそう思います。食の影響ってすごいです。大根1本パックのトマト3つも、最後まで丁寧に使う思いをもつと丁寧な生き方ができるような気がします。生け花に最後まで水の補給したり枯れた部分を取り除いたり…これが当たり前なんでしょうが、忙しすぎるとそこまで思う気持ちの余裕がありません。気持ちの余裕がないと、それがずーっと続けば多分健康にも影響するでしょう。今仕事バリバリの人を見ると「あぶないな、気をつけて気をつけて」と心で思ってしまいます。


特に我が家は、主人が糖尿病私がアトピーと横着したら結果はてきめんに出ますので、逆にいいバロメーターになります。息子たちも近い将来独立します。でもちゃんとした食事を身につけていれば、外食でも自分でコントロールできると思います。ですから、今子育て中のお母さんも、パートで収入があっても、いつも出来合いの食材を買うのだったら、家にいて手作りのものを食べさす方が、絶対心も体も健康な子に育つと思います。これは私自身の反省もこめたメッセージです。


慢性の病気の回復は一進一退、短時間でとんとんと回復することはありません。50年でついた内臓のアカは、取るのに50年かかると言われます。(だったら今からしても遅いか…と自暴自棄にならないで)一時はよい成分を入れることで、逆にどっと症状が出ることもあります。でも1年半かかって、薄紙をはくように少しずつ回復してくると、気持ちに確信が持てますし励みも出ます。手抜いたり外食が重なると身体がいやがってるなと感じます。漢方の先生の検診を受けると、「最近宿便がとれてきたね、でも甘い物食べ過ぎ、ごちそう食べ過ぎ」と言われます。あまりストイックにすることもありません。でも心の安定が身体の安定につながります。無理することないけど、もう一度ご自分の生活ふりかえってみて、出来ることから始めてみませんか!

心の元気塾ー5月ー

先月に引き続き、御遠忌のテーマについてです。
「生まれた意義と生きる喜びを見つけよう」
   生まれた意義とは、自分さがしです。生きていれば、いい時悪い時いろいろ
   です。ですから、生まれた意義も変わっていきます。どんな時も自分さがし
   をする。常に自分を見つめる、そして、見えてきた自分とどのように生きて 
   いくかが、このテーマです。
「バラバラでいっしょ―差異を認める世界の発見―」
   いつかも、このブログでお話ししました。
   みんな違ってみんないいです。
「今、いのちがあなたを生きている」
   助詞の使い方間違っているんじゃない?そう思われる方もいるでしょう。
   あなたの命が生きている―これの方が自然ですよね。
   でもこれで正しいんです。
   この意味は、仏さんの命が私を生きて下さっている。だから、私の命で
   私の命じゃないんです。今いろいろな物が「MY○○」という言われ方を
   しますが、命も私の命だから、好きな事してコロッと亡くなるのも勝手、
   自殺するもの自由みたいな風潮ありますが、私にはもちろん、みんな
   仏さんの命が生きていると思うと、命の大切さが変わります。
   

そんなお話の後、「幸せとは何だ?」について皆さんで話しました。その中で出た興味深かった言葉を上げてみます。

「朝、目が覚める幸せ」(起きることが当たり前と思っている)
「人間はなぜ当たり前を喜べないのでしょう」(「飛鳥へまだ見ぬ子へ」より)
「人生、楽も苦も喜んで
     得も損も喜んで、みんな背負って生きる」
「がばいばあちゃん」(島田洋七)
「人のうわさはウソでもおもしろいが、
        自分のうわさは本当でも腹が立つ」
「不安な心は、自分知らず、その種は自分です」


ご住職にお持ちいただいた詩(誰かの詩です)を紹介します。

  『これから』
    花を育てる、子どもを育てる  と いいながら
    自分を育てることを忘れている
    これまで自分は  自身の力だけでいきてきたなんて
    自惚れるのは  育っていない自分を認めているようなもの
    自分は種  自分に水を撒き 自分に肥やしを施し
    枯れるまでの自分に  責任を持ち続ける 
    それが今  それがこれから

心の元気塾ー4月ー

初めに、お釈迦様のお話です。
お釈迦さんは、今からおよそ2500年前、ヒマラヤのふもと、ルンビニで一国の王子として生まれました。16才で結婚し子供も生まれました。ある日、宮殿の東門から出ると、腰の曲がった老人がいました。次いで南門から出ると苦しむ病人がいました。西門では葬式の行列に出会いました。最後に北の門から出ると、木の下でじっと瞑想する修行者に会いました。この四者との出会いが、出家を決意させるきっかけになりました。29才の時、地位も名誉も棄て、苦行の旅に出ました。


「生・老・病・死」の4つの苦しみに、「愛別離苦」・「怨憎会苦(オンゾウエク)」・「求不得苦(グフトック)」・「五蘊盛苦(ゴウンジョウク)」という4つの苦しみを足して『四苦八苦』と言います。
  「愛別離苦」…愛する者と必ず別れなければならない。
  「怨憎会苦」…苦しみや恨みを抱く者と必ず会わなければならない。
  「求不得苦」…求めようとするものがどうしても手に入らない。
  「五蘊盛苦」…執着によって起こる心と体のさまざまな悶え。


また、真宗大谷派(お東)の御遠忌のテーマに
  「生まれた意義と生きる喜びを見つけよう」     (宗祖700回御遠忌)
  「バラバラでいっしょー違いを認める世界の発見ー(蓮如500回御遠忌)
  「今、いのちがあなたを生きている」         (宗祖750回御遠忌)

以上のようなことを、解りやすくお話しいただきました。

そして、皆さんで
 「先のことはわからない、今さえよけりゃという私の在り方・生き方」
 「本当にいきいきと生きているか」
 「せっかく人と生まれながら、流されて生きていないか」
…このようなことを、思いつくままみんなで話しました。

最後にご住職に準備していただいたプリントにあった詩をご紹介します。
   
「トマトとメロン」  相田みつを
  トマトにねえ、いくら肥料やったってさ、
  メロンにはならねんだなあ

  トマトとね、メロンをね
  いくら比べたって、しょうがねんだなあ

  トマトよりメロンのほうが高級だ
  なんて思っているのは、人間だけだね
  それもね、欲のふかい人間だけだな

  トマトもね、メロンもね
  当事者同士は、比べも競争もしてねんだな
  トマトはトマトの命を、精一杯生きているだけ
  メロンはメロンの命を、命いっぱい生きているだけ

  トマトもメロンも、それぞれに
  自分の命を、百点満点に生きているんだよ

  トマトとメロンをね、2つ並べて比べたり
  競争させたりしているのは、そろばん片手の人間だけ
  当事者にしてみればいいめいわくのこと


  「メロンになれ、メロンになれ、カッコいいメロンになれ!!
  金のいっぱいできるメロンになれ!!」
  と 尻ひっぱたかれて、ノイローゼになったり
  やけのやんぱちで、暴れたりしているトマトが
  いっぱいいるんじゃないかなあ
    

もう1度みたい、桜!

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角館で1泊した後、盛岡も北上も3分咲きぐらいだったので、思い切って仙台まで戻りました。やっぱり最後にもう1度満開の桜がみたかったからです。仙台駅の観光協会で聞いたら、青葉城は散り始めているそうです。今なら塩竃(しおがま)神社がいいと言われました。電車で20分、そこから徒歩15分です。神社は小高い丘の上にあり、行きは「女坂」というなだらかな上り坂です。丘一面の桜は満開です。お天気も最高!神社の横に庭は、しだれ桜やきく桃でコントラストも抜群です。帰り道は「男坂」といわれる50度ぐらいの斜面で300段の階段です。こちらを帰り道にして正解でした。階段降りたらちょうど12時、早速前にあるお寿司やさんに立ち寄りました。お寿司もおいしかったけど、土地のいろんな話を聞きました。この険しい階段を1トンもあるお神輿を担いで駆け上るお祭りがあるそうです。それも春・夏・秋と1年に3回も…すごいですよ。でもその祭事に、冬以外の季節をしっかり楽しむ、冬をじっと過ごし、春が来てバーンとはじけるエネルギーを感じます。


仙台の1駅向こうの榴(つつじ)岡にも桜があるとパンフにあったので行ってみました。大きな公園ですが、ここのしだれ桜がすごいんです。本数もたくさんですが、その中を歩くと桜の暖簾をくぐっているようです。真っ青な空に、それはそれは桜の色が映えて、ラストを飾る美しい桜でした。(写真はここです)


この5日間、《桜》をテーマに、少しでも桜を見ようと、2人で歩いた手作りの旅をしました。主人はこの景色は二度と見ることがないだろうと、電車やバスに乗ってもずーっと外の景色を眺めています。(私はよく眠りました)それぐらい色々コースを考えたり、リサーチしたり…中身のこい旅行でした。主人59才・私54才。いい時期にいい旅行をしたなと思います。今度は秋の奥入瀬に行きたいとか、メジャーじゃない観光地も訪ねてみたいとか…日数に合わせた楽しみ方の巾が、今回の旅行で広がりました。
是非皆さんも、お奨めの旅をご紹介いただきたいと思います。

「HAVE A NICE TRIP!」

最終日、もう1度みたい、桜。

角館で一泊した後、盛岡も北上もまだ開花していないので、思い切って仙台まで戻りました。やっぱり最後にもう一度満開の桜が見たかったからです。仙台駅の観光協会で聞いたら、青葉城は散り始めているそうです。今なら塩竃(しおがま)神社がいいと言われました。電車で20分、そこから徒歩15分です。神社は小高い丘の上にあり、行きは「女坂」というなだらかな上り坂です。丘一面の桜は満開です。お天気も最高!神社の横の庭は、しだれ桜やきく桃でコントラストも抜群です。帰り道は、「男坂」と言われる50度ぐらいの斜面で300段の階段です。こちらを帰り道にして正解でした。階段降りたらちょうど12時、早速前にあるお寿司やさんに立ち寄りました。お寿司もおいしかったけど、土地のいろんな話を聞きました。このけわしい階段を1トンあるお神輿を担いで駆け上るお祭りがあるそうです。それも春・夏・秋と1年に3回も…すごいですよ。でもその行事に、冬以外の季節をしっかり楽しむこの土地の人の思いを感じます。


仙台の1駅向こうの榴(つつじ)岡にも桜があるとパンフにあったので行ってみました。大きな公園ですが、ここのしだれ桜がすごいんです。本数もたくさんですが、その中を歩くと桜の暖簾をくぐっているようです。真っ青な空に、それはそれは桜の色が映えて、ラストを飾る美しい桜になりました。


この5日間、《桜》をテーマに、少しでも桜を見ようと、二人で歩いた手作りの旅をしました。主人はもうこの景色は2度とみることがないだろうと、電車やバスに乗ってもずーっと外の景色を眺めています。(私はよく眠りました) それぐらい色々コース考えたり、リサーチしたり…中身のこい旅行でした。主人59才・私は54才。いい時期にいい旅行をしたなと思います。今度は秋の奥入瀬に行きたいとか、メジャーじゃない観光地もたずねてみたいとか…日数に合わせた楽しみ方の巾が、今回の旅行で広がりました。是非、皆さんの旅もご紹介頂きたいと思います。 

「HAVE A NICE TRIP!」

あこがれの角館

角館は絶対訪れたい場所でした。
問い合わせても、桜はつぼみ、少しでも咲きそうにありません。
でもこの日は1日雨の予報でしたので、もう桜は関係なしで、お昼前に着きました。ホテルへ荷物を預け、早速散策です。観光の中心中町は、黒塗りの塀が続く武家屋敷の町です。屋敷に植えられたしだれ桜や樹木が茂りに茂り、巨木となって家や道路を覆ってます。ここは戦災や大火を免れて、300年前と町並みは同じだそうです。由緒ある石黒家や青柳家が見学できます。対照的な隣町の外町には、町家や蔵を備えた商家が続きます。こちらは大火が繰り返され、明治に入ってから建てられたものが多いそうです。


多分角館の桜はツアーのコースにも入っているのでしょう。花はないのに観光バスはどんどん入ってきます。1つだけ開花している花を、みんなが携帯のカメラにおさめている光景が滑稽でした。ここは満開の時に是非来たい、絶対来ようと思いました。


今日は早々にホテルに入りました。「田町武家屋敷ホテル」です。田町武家屋敷ホテル こじんまりとした民芸調の雰囲気のあるホテルです。


翌日は最終日、帰路に着きます。弘前方面へ行くか、もう1度南へおりながら帰途につくか、今夜ゆっくり考えることにします。おやすみなさい。  《続く》

3日目、桜前線、北上してる?

朝からお天気は上々。でも肌寒いです。着るかな?と思って持参したセーターが重宝してます。

宿のすぐそばに武家屋敷があります。朝からお散歩、茅葺きの家は、今もそのまま住んでいる所もあります。桜もほぼ満開で、静かなたたずまいの町並みです。


上山から山形へ出て、乗り換えて仙台へ。途中、童謡でおなじみの「山寺」があります。車窓からもその険しい階段の参道が見えます。仙台から北上へは、新幹線で1時間です。ここは、東北三大桜の一つです。(後は、角館と弘前) 残念ながら桜はまだつぼみです。駅から歩いて北上川の渡し場へ、そして船で対岸へ、2キロの桜並木が続きます。渡しの公園にも150種類の桜があるそうです。でもみ〜んな、つぼみ。ここが満開だったらと想像しながら歩きます。「みちのく民俗村」や「サトー八チロー館」もそばにあり、なかなかいい所でした。帰り道、1りんだけ花が咲いていました。「遠い所来てくれてありがとう」と桜が言っているようでした。


今夜の宿は、花巻温泉の一番奥にある台の湯「炭屋」です。築後300年の建物ですが、風情のある引き戸を開けると、昔懐かしい宿屋のたたずまいがあります。宿主所有の調度品が、随所に生かされてます。趣味で宿屋をやっているように感じます。温泉も湯船も壁もヒノキ造り、その日・翌朝と違う浴室を家族風呂として使わせてもらいました。西川きよし親子もプライベートで1年程前に泊まられたそうです。
またHP見て下さい。炭屋

2日目はどこへ?

今日は米沢から山形へ行くことにしました。
電車時刻もばっちりリサーチずみです。
白石から福島へ戻り、米沢へ。福島から米沢は30分程ですが、乗り換えがあるので、白石駅は8時30分ぐらいに出ました。福島と米沢、距離的には近いので、桜の開花状況もさほど変わりないかなと思っていたら、蔵王山を挟んでの東西、米沢はそれ以外も山に囲まれている盆地です。気候も微妙に違うのでしょう。全然咲いていません。時折雨も降ります。でも折角下車したので、荷物をロッカーに入れて上杉神社へ歩き始めます。


上杉謙信というと、武田信玄との川中島の戦いを思い出すので、長野の隣り新潟ぐらいかなと思っていたら、米沢だったんです。1時間ほど歩きました。最上川にかかった橋を歩きます。対岸までずーっと鯉のぼりがなびき、のどかな景色です。


米沢駅に戻って、山形まで新幹線で50分。駅で荷物を預け、またテクテク。城跡の霞城(がじょう)公園につく頃にはお天気もよくなってきました。私は聞いたこともない所でしたが、来て見てびっくり。石垣からお堀に流れ落ちるような枝ぶりの桜が満開です。公園内の1200本のソメイヨシノの咲きそろった風景は圧巻です。市内観光も歩きです「文翔館」山形旧県庁及び県会議事堂です。すごく広くって、見応えあり。でも入場料ただです。さあ、山形から在来線で3つめの上山(かみのやま)温泉が今日の宿です。


宿は、「花灯り月の池」
灯りをテーマにした宿で、和紙でできた灯篭にローソクの灯り、露天風呂の湯船にも灯篭が浮いてます。4〜8時まで、露天風呂で升酒のサービス。浴衣も20種類あり、おはしょりのある浴衣や半幅帯もあり、本格的に浴衣を楽しめます。お料理はもちろんですが、至る所に宿主の心配りが感じられる宿でした。またHPをご覧下さい。月の池

今日も当たり、いい旅してます。   《続く》

1日目のサ・ク・ラ

旅行に行く前は、東北三大桜《北上・角館・弘前》を予定してました。
しかし、今年は4月になっても寒い日が多く、開花はまだまだのようです。


1日目、まず新幹線で福島まで行きました。そこから在来線に乗って、大河原町へいく予定でしたが、強風につき運休、1時間以上遅れているそう。他に予定もなかったので、福島市内の花見山へシャトルバスが出ていたので、そこへ行くことにしました。全然期待もしたませんでした。が、が、それがすごいんです。歩いて1時間ほどのひと山が、桜はもちろん、老梅・彼岸桜・連翹・木瓜(ボケ)・白木蓮・八重桜・花桃…が一斉に咲いているんです。東北は春が遅いせいでしょうか、一気に咲き始めるんですね。写真家・故秋山庄太郎さんが「福島に桃源郷あり」とわれてよく訪れていたそうです。この時期福島へ行くことがあったら是非お立ち寄り下さい。2時間もあれば行けます。


福島駅に戻って、白石駅に行きます。在来線・新幹線両方とも留まりますが、あいにく両方とも乗り遅れて、福島駅に1時間ボーッ。「あなたがちゃんと聞かないから…」「しるか!」旅に出て初めてのケンカ、暗い1時間でした。これで学んだこと、東北地方を電車で旅する時は、しっかり時間をチェックすることが必要です。


今夜の宿は、白石駅からタクシーで15分程にある鎌先温泉です。
『一條』詳しくはHPを見て下さい。
数年前に改装され、古い湯治場としての建物を個室のお食事の部屋になっており、多分お宝的な家具や調度品が趣味よく置かれ、かすかにジャズのBGMが流れいい雰囲気でした。

コースは主人が、宿は私担当になっています。
マア、今日は気ままの割りにはすべてGOODでした。   《続く》

桜前線を追って

4月24〜28日、4泊5日で、主人と二人、東北旅行に行きました。
それも桜を追って、コースも宿も決めない気ままな旅です。
今年は寒い日が多く、旅行の間際にも福島で雪が降ったぐらいで、インターネットで情報はリサーチしましたが、たずねるとまだつぼみという所もありました。
結果的に、1日目は、福島で下車、市内の花見山へ行き、白石市の鎌先温泉泊まり、
       2日目は、米沢・山形市内を歩いて、上山温泉泊まり
       3日目は、北上を歩いて、花巻温泉泊まり、
       4日目は、角館を歩いて、角館泊まり、
       5日目は、仙台を歩いて、帰途に。    …こんなコースです。
多分皆さん、東北と言っても、そんなにご存じではないと思いますので、順に詳しくご紹介します。今回は、フェリーやレンタカーも使わず、電車と歩く旅にしました。新幹線も充実していて、30分や1時間も乗れば、次の目的地に到着します。一見楽そうですが、これがなかなか…、だいたい1時間1本か2本しかないんです。(新幹線・在来線含めて)だから1本乗り遅れると、予定が全然変わってくるのです。今回はそれもありの旅のつもりだったんですが、ま、いつもの口げんかです。今回のような目的地も自分で決め、移動し現地を歩く旅をすると、夫婦でもお互いの性格をもろに見るし出てしまいます。なんで言い合いしながら、こんな寒い所歩いてるんやろ,やっぱりハワイでのんびりする旅行の方がよかったかな…フッと頭をよぎります。でも歩いたり、在来線の電車やバスに乗ったりすると、そこの生活を目にすることができます。東北ののんびりさもいろんな所で発見しました。現地の人は、その1時間1本を乗り継いで通勤や通学しているんです。駅からのバスを30分じっと待ってます。クラブなどで遅くなったらどうするんだろう?余計なことを考えてしまいます。また、電車がホームにいる時間が長いんです。多分本数が少ないから、乗り遅れる人がないよう目一杯待って居るんです。その間、電車のドアは閉まっていて、外側からも内側からもボタン一つで開閉ができるんです。きっと寒い時期が長いからでしょう。


かっこいい高校生のお兄ちゃんたちの東北訛りのあるおしゃべりに、ほのぼのしたものを感じます。彼らが成人して都会に出たら、きっと頑張って標準語使うようになるんでしょうね。今のままがいいのに。


次回は、訪れた土地を詳しくご紹介します。お楽しみに!