2007年3月

心の置き所

先日アトピーで通っている漢方の先生が、脈と手のひらを触診されて「林さんは気を胸で止めている」と言われました。整体の先生にもよく言われるんです。「丹田を意識して、ほら、又あがってきた」と。
私ずーっとそんな身体の使い方、生き方をしてきたと、つくづく思います。

もっと具体的に言うとですね、一度目をつむって、おへその5�aぐらいしたの、もう少し背骨より(身体の中心)にある丹田を意識して、そこへ空気を送るように呼吸して下さい。1回、2回…。段々気持ちが落ち着いてきませんか?段々姿勢もまっすぐ、ちゃんと地球の中心からつながった線上に自分の身体が立ってる(座ってる)感じでしょ。すると次に感じることは、大切なのは今自分が立っているこの今、この地点なんです。そんなあせって、先のこと考える必要ないんです。

でも実際の私は、段取りという名の基に色々な状況を想像して準備したり心づもりしてます。、「こういう場合はこれを」とか「こう言われたら、こう説明しよう」…その段取りができる自分は気が利くと思ってました。またアトピーが出てると、いつも鏡見て気にしてます。そんな時って、気は上がっています。丹田の存在なんかもうコロッと忘れてます。

先生の診断を聞いていて、私はこの性格この生き方を改めたら、アトピー治るし、これからの人生がもっとおもしろいなと思いました。この歳まで生きてきたクセはなかなか直せないかもしれませんが、今は丹田さがし、「ひと呼吸」「ひと休み」を心がけていこうと思いました。